ネズミ、屋外からの侵入口…エアコンの冷媒管挿入口
- 室内機側の隙間
- 冷媒管挿入箇所の隙間
屋外からネズミが建物内に侵入するときは、まず容易に入れる箇所からダイレクトに室内に入ってきます。例えば開けたままになっている室内の窓から直接入ってくるケースもあるくらいです。そうでない場合はあらゆる箇所を探します。中にはふさがっている所をかじって入ってくることもあります。写真はエアコンの冷媒管の挿入口をこじ開けて室内に入ったケースです。室内側にはネズミが侵入した所が黒くなっており、かじられた痕跡も見られます。
長期間ネズミの被害に悩まされてきたお宅で、、現地調査〜御見積提出までの流れ
埼玉県S市内、築40年程の住宅。ここ数年来室内にネズミが出始め、食品の咬害にとどまらず、壁もかじられるほど被害の深刻な現場です。
まず初回調査では
@ ネズミが室内に出てきた箇所(室内侵入口)を調べます。
調査の結果、冷蔵庫脇の壁が長期にわたって齧(かじ)られ、大きく開口しています。また、和室の長押(なげし)裏側にも室内にネズミが出入りしていた隙間が大きく齧られていました。更に、玄関上り框(かまち)裏側にも疑わしい箇所も発見致しました。
A 次に、ネズミは建物外部のどこから侵入してきたのか(外部侵入口)を探します。調査の結果、床下換気口や外部水道の配管引き込み口に隙間が発見されました。
以上の調査結果に基づいて、弊社では駆除及び防除計画を作成、お見積書と共にお客様に提出致します。
ネズミは建物構造部内(床下や壁内、天井裏)に侵入出来れば、室内に出てくる隙間を探すのはたやすい!
- 給湯管の立ち上げ部
- 洗面ユニット内の足跡
埼玉県内の築30年を超すワンルームアパートの一室。全10室の内4室ほど空室が続いている物件です。不動産管理会社さんがお客様を案内する前の室内チェックに入ったところひどい状態になっていたとの事。早速ネズミ被害調査に入りました。
画像は洗面ユニットの給湯管の立ち上げ部とユニットの背面部などです。ネズミは建物構造部内(床下や壁内、天井裏)に侵入出来れば、室内に出てくる隙間を探すのはそう難しくはありません。例えば配管やコードなどを通すためには必ず穴を開けなければなりません。それも少し大きめにあけなければ通す事ができないからです。ネズミは自分の頭さえはいればいくらでも身体はすぼめることは可能。人差し指が入る隙間(12o以上)で充分侵入できます。
コードや配管を建物に引き入れる際は要注意です!
- 給湯管の引き入れ箇所
- 電源コードの引き入れ箇所
ネズミ被害現地調査の際、「いつごろから天井裏で走行音がするようになりましたか?」とお尋ねすることにしています。そうすると「リフォーム工事を行ないまして、そのあとから音がするようになった気がします、、、。」という声に接する事があります。
画像は床下換気口から電源ケーブルを引きいれた例、もう一つはガス給湯器の配管を外壁を開口して引き込んだ例です。設備工事を行なった際はきちんと隙間を塞ぐ必要がありますが、それを怠っています。工事担当者がついうっかり忘れてしまったのか、これぐらいの隙間なら大丈夫だろうと言う慢心があったのか?リフォーム工事の際は特に外部廻りの隙間処理に注意が必要です。
床下換気口パネルの施工不良でネズミが侵入!?
- 床下換気口パネル等の施工不良で生じた隙間
- 床下換気口パネル等の施工不良で生じた隙間
ネズミの侵入経路で多く見られるのは、床下換気口パネル等の施工不良で生じた隙間です。布基礎上の土台とパネル材(金属製の柵等)を間に1センチ以上の隙間があればネズミの侵入は可能です。
犬や猫などのペットや、ネズミなどの小動物の侵入を防ぐために設置されているのですが、
それがキチンと取り付けられていないために隙間ができてしまったのです。
では、何故ずれたまま取り付けたのでしょうか。もしかしたらこのような推測も成り立ちます。
布基礎を打設する際、おそらくコンクリートが固まる前にパネル材(金属製の柵等)を設置するからではないでしょうか?ですからパネル材の自重で沈み込み、結果的に隙間が生じたままコンクリートが固まってしまった。気が付いたときはもう手遅れでそのまま、、、。
あくまで推測ですが、これくらいの隙間なら大丈夫だろうと、、、ネズミなら通ることができるなんて思っても見なかったのでしょう。
10月〜1月はネズミ被害の訴えが増える時期です。
- ねずみ返しの欠損部
- 布基礎の外観
年間でネズミ被害の訴えが多いのは10月から1月、秋から年明けくらいに集中します。寒さをしのぐ為にネズミが屋内に侵入して餌を調達するとともに、営巣するというケースです。
クマネズミが多く見られますが、周辺に畑や林等がある郊外ではハツカネズミのケースもあります。ハツカネズミは小型ですので、クマネズミに比べて小さな隙間(1p前後)でも容易に侵入できます。
床下換気口の柵の隙間や、最近では基礎パッキンの欠損部分等から侵入する例も目立つようになりました。それらの施工には注意が必要です。
住宅建設バブルの弊害? 床下換気口の施工
- 床下換気口上部に大きな隙間が
- 2階天井裏の様子です
築約30年の集合住宅でのネズミ駆除の調査。鉄骨ALC構造の建物は外観上きれいに見え、管理が行き届いているように見えました。しかし、これまでに天井裏で鼠の走行音等の訴えがご入居者さんからあったそうですが、室内には出てきていないことから対応が遅れてしまったそうです。最近になり状況がより悪くなってきた為、今回の調査となりました。
天井裏はグラスウール断熱材が施工されていました。それをめくってみると鼠のフンが目立ち、天井裏におかれた毒餌や粘着版の様子から、かなり以前から、駆除に苦労された跡が見えます。でも駆、防除できなかった、、、次に、どこからネズミが建物構造内に侵入したかを調査。
ああやっぱりここだったのか!床下換気口です。それもガッパリ開いていました。「どうぞお入りください」状態です。布基礎と建物外壁構造との接合部がきちんと施工されておらず、2センチくらい隙間が開いていたのです。それも他のすべての箇所で。
築30年ということは、住宅建設ブームがそのピークに向けて突き進んでいた頃(1987年)。その当時このような施工がまかり通っていたとは!住宅建設バブルの影響はこんなところにも及んでいたのでしょうか?
殺鼠剤専用ケース(ローデントべイタ―)を設置しました。
一階天井裏で、カサカサと音がしているとの訴えで、天井裏及び建物外部、外周等
現場調査を行ないました。
天井裏での音の特徴や現場周辺の環境等から、小型のハツカネズミが疑われました。クマネズミよりも小さな隙間からでも侵入できるため、まず床下換気口を全てメッシュで封鎖しました。
その上で、洗面所出窓下の隙間を最終的に封鎖する作戦です。その際、毒餌を設置する箇所が建物の構造上の制約があり、さらに誤食防止のため、この現場では出窓下外部に殺鼠剤誤食防止用のローデントべイタ―を使用することにいたしました。
ワンルームアパート。室内にネズミの被害!
- 冷蔵庫置場の底板に隙間
- ユニットバスの天井裏にクマネズミの糞
築年数が20数年経過ししているワンルームのアパート。ネズミが室内に侵入し、食品等に被害が出ていた現場です。
調査の結果、備え付けの冷蔵庫背面部の壁と、底部の床材に隙間が空いていました。外部から建物構造部への侵入口は布基礎部の床下換気口部であることがわかりました。
ユニットバス点検口から覗いたところ、天井裏には多数のクマネズミの糞がありました。気温の低くなる、とくに冬季は暖かい格好なエリアとなるからです。
当社では、まず室内への侵入口をすべて封鎖します。そのうえで天井裏に一定期間毒餌を設置し、鼠の個体数を極力減少させたうえで、最後に外部からの鼠の侵入口を最終的に封鎖いたします。これで一連の駆除、防鼠施工工事が終了することになります。
クマネズミが店内の客席に!その意外な侵入口
- 壁に埋め込まれたエアコンのルーバーに穴が
- ルーバーの表面にはクマネズミの黒い足跡が
長期間にわたってネズミの被害に悩まされていたレストランです。
調査の結果、こんな箇所に侵入口を発見。黒々としたクマネズミの足跡による汚れとルーバーにかじった痕がくっきりと付いていました。
ネズミ被害「近隣で古い空家を取り壊した!」は要注意。
- 和室長押に隙間ができています。
- 金網を下地にして、光が漏れないよう木材で封鎖しました
築40年を超す木造賃貸住宅。和室長押の隙間や分電盤の隙間から室内に出没したケースです。近隣で最近古い空家を取り壊したことがあり、それ以来天井裏等で物音がしだしたそうです。調査の結果、外部からの主要な侵入経路は水回りの床下木部の隙間からでした。古い木造住宅では決してめずらしくない構造です。ネズミ駆除の際、まずはじめに行うことは室内への侵入経路を封鎖すること。和室の長押には数メートルにわたって隙間が空いており、そこから室内の光が漏れ、ネズミが室内に出てきたようです。金網をバックアップ材として隙間に差し込み、光が漏れないよう木材で封鎖致しました。
【住宅はネズミの侵入を想定して建てられていなかった?!その2】玄関の上り框エリア
- 黒いタイルが立ち上がり部分。上部が玄関収納建具の底面です。その接合部に1センチ程の隙間が生じていました。
- 防鼠ブラシで封鎖しました。
ネズミの室内侵入口で見落としがちな箇所、その2。それは玄関上り框エリアの収まり部分。建築した大工さんが非常に施工しにくい箇所でもあり、見た目には全くわからない奥まった隅のエリアです。木造住宅を建築するうえで、設計図通りに隙間なく完璧にピシッとした仕上がりをすべての箇所に求めることは困難といえます。残念ですが工業製品の様にはいかないのが実情なのです。
すさまじい食欲、毒餌を完食!
- ユニットバス天井裏にマウスフィード(毒餌)を設置
- 二週間後の定期点検時には餌皿がカラ状態に
「警戒心が強いので、ネズミが毒餌を食べ始めるにはしばらく時間がかかります」と当社がお客様によくご説明致します。これまでに事実そのようなケースが多く、2週間くらいは様子をうかがっていて、ネズミは全く喫食してくれないのです。しかし、ふだんは部屋にいないような集合住宅では警戒心がなく、マウスフィード(毒餌)を仕掛けてから日を置かず喫食することが珍しくありません。本当に「お代わり頂戴」状態だったのがこの現場です。一室に8個設置したマウスフィードをすべて完食。天井裏の糞の様子から数匹の鼠のグループと思われます。
意外な隙間からネズミが侵入!
- なんと下がり壁と吊戸棚の接合部に意外な隙間を発見しました。その大きさは幅2p×長さ2.73m。
- この大きな隙間は忌避スプレーを塗布した木材で塞ぎました
築年数がおよそ20数年の集合住宅の一室でのこと。室内侵入口を調査致しましたが、なかなか確実な侵入箇所が特定できませんでした。脚立に乗ってキッチンの吊戸棚の上部を覗いたところ意外な隙間を発見!なんと下がり壁と吊戸棚の接合部に意外な隙間を発見しました。その大きさは幅2p×長さ2.73m。リフォームした際に生じた隙間を大工さんが塞ぎ忘れたものと思われます。さらに石膏ボードの端にはネズミのかじった跡がありました。
この大きな隙間は忌避スプレーを塗布した木材で塞ぎました。
鉄骨造賃貸マンションでネズミ駆除を行いました。
- 布基礎の上部と水切りとの間に隙間がありました。
- 手を入れることが困難な為、外側から封鎖する事に
数年程前からネズミの被害に悩まされていた築20年程の賃貸マンションです。これまでに複数のご入居者様からネズミが室内に侵入しているとの訴えがあり、その都度駆除業者が入り、対処されていたいたとのこと。
しかし、肝心な外部からの侵入経路が特定できなかったか、あるいは特定できたにしても、建物の構造上その封鎖が不可能であったものと思われます。
調査の結果、侵入の可能性が極めて高いと考えられる箇所が判明いたしました。しかしながら、その箇所を封鎖するには越えなければならない高いハードルがあったのです。集合ゴミ置き場が建物に接近して建てられており、手を入れることすら出来なかったのです、、、、。
数時間に及ぶ工事のすえ、ようやく封鎖することが出来、現在経過を観察中です。
キッチンのガスレンジ背部にネズミの侵入口が!
- 壁内から電源ケーブルを取り出す為にあけた穴が大き過ぎた
- 手鏡とファイバースコープを駆使して封鎖しました。
これまでネズミの兆候が全くなかったお住いです。つい先日、ダイニングキッチンでネズミを発見。ネズミは驚き、ガスレンジの下に逃げ込んだそうです。現地調査したところ、レンジの後背部に電源ケーブルの取り出し口が大きく開いていました。手鏡、ファイバースコープ、デジカメを駆使。鼠忌避剤を塗布したコンパネ材をコンクリート速乾ボンドで封鎖しました。もちろん、外部からの侵入口(床下換気口)も封鎖致しました。
飲食店の厨房内進入口の封鎖
- 段ボール等を隙間に差し込んでありました。
- 金網と防虫ネットで封鎖しました。
厨房内の通気口がスリットのみで段ボール等を隙間に差し込んでありました。ネズミの進入を防ぐ為に封鎖をしました。
通気を、妨げない様にとのことでしたので、金網で封鎖しました。
また、害虫の侵入防止のため、防虫ネットを重ねて貼りました。
クマネズミとハツカネズミが共生していた?
- 事前調査の際の映像には大(クマネズミ)、小(ハツカネズミ)の糞が写っていたのです。
- 時期をずらしてハツカネズミが侵入していたとは!
クマネズミの駆除作業が無事完了したと思われていたお客様から、数か月後に連絡が入りました。壁内と天井裏でカサカサと音がするとのこと。早速調査に伺ったところ、前回封鎖した外部侵入口は異常が無く、天井裏にはハツカネズミと思われる小さな糞がありました。
住宅に隣接して畑があり、もしや?との疑問が湧いてきました。マウスフィードを仕掛けたところ2週間後にハツカネズミが、、、。初回施工時に塞いだ侵入口以外の小さな(1センチ未満)すき間も完全に塞ぎ、再施工作業は無事終了となりました。
クマネズミに違いないという予断は禁物。肝に銘じて置くことに致します。
分電盤上の穴とラットサイン
- 分電盤の上黒い汚れが足跡等です。(ラットサイン)
- 室内のドアや襖の角をカジられていました。
分電盤の上に穴とラットサインが有りました。
室内に入り、ドアや襖がカジられていました。
防鼠剤で処理し、金網とパテで塞ぎました。
構造上、分電盤内には小さな穴(配線の引き込み穴)が有り
その穴を広げ侵入した様です。
食器棚をどかしてみたら・・・
- 壁から出ているのは、給湯器につながるパイプです。パイプの黒ずみはネズミの通った跡です。
台所で、ネズミに食糧をかじられる被害が多発したお宅に伺いました。調査を進めていた際に、食器棚の後ろのパイプが怪しいと…。どかしたところ写真のような状況でした。特に台所などでは、食糧の管理にお気を付け下さい。ネズミにかじられぬよう、冷蔵庫内に保管したり食器棚の中に入れたり、またきちんと蓋をして保管する等、容易にネズミが食べられるような状況を作らない事です。電子レンジの中に入れて隠しておくのも手です。ただ、間違えて「ピッ」とやらないよう気を付けましょう。
事務所の天井裏 ネズミ駆除
- 初日 天井裏に施工した粘着版と殺鼠剤
- 施工10日後捕獲したクマネズミ
初回施工10日後に 親1匹 子5匹 計6匹を捕獲。その後2回の施工後侵入口を封鎖しました。
都内の住宅ネズミ駆除
- 台所天井付近ガスメーター横にラットサイン発見!
- 粘着板で捕獲されたクマネズミ
天井裏に設置した粘着板が3mも移動しており、そこにクマネズミがかかっていた。おそらく彼が引っ張っていったに違いない。
最後にガスの配管の侵入口を封鎖しました。
意外な所に侵入口を発見!
- 広縁増築部の床下木部に大きな侵入口が!
- ネズミ駆除完了後5mmの金属メッシュで全て封鎖しました!
埼玉県内の1戸建て住宅。天井裏のネズミに長年悩まされたお宅です。事前調査で建物外周全てチェックしましたが、これという侵入口が見つかりませんでした。最後にこのお宅のすぐ裏に建っている古い空家に注目。そこからいちばん近いこのお宅の広縁増築床下部を調査。そこで大きな開口部を発見!ここが彼らの侵入口と断定。ネズミ駆除完了後、その開口部すべてを金属メッシュで封鎖しました。
床下換気口からネズミ侵入
- 築40年の住宅。老朽化した床下換気口の柵が腐食により欠損。
- ステンレスの金網で封鎖しました。
築40年が経過し、天井裏のネズミに悩まされ続けてきたお宅のネズミ駆除を行いました。1階下屋根の軒天の破損箇所からの侵入口は封鎖したものの再発。再度念入りに調査したところ、遮蔽物で隠れていた床下換気口を発見。ファイバースコープで調べたところ、換気口の柵が腐食により3本欠落し、クマネズミが侵入できる大きさに空いていることが発覚。駆除を行い最後に封鎖しました。ご注意下さい。
富士見市にて鼠駆除をしました。
- 天井裏にマウスフィード(殺そ剤)設置
- 雨戸戸袋内隙間閉鎖
築5〜6年の3階建分譲住宅で2階の雨戸戸袋内の隙間から出入りしていた様です。
所沢市飲食店街でネズミ防除作戦を行いました。
- 厨房分電盤に電源線引き込みの為大きく開口された隙間からネズミが侵入。幹線ケーブルに咬害の跡あり。
- 飾り天井部に大きく開口された隙間から店内ホールに侵入。
市内中心部にある飲食店街。
数多くの飲食店が軒を接して営業されています。
これまでネズミの被害に悩まされていました。
白岡町で鼠駆除
- 2階の和室床板を毒餌を設置する為開口
- 床下換気口に隙間
1階に天井点検口が無かった為2階の和室床板を剥がして毒餌を設置しました。
鉄骨構造のレストランでネズミ駆除を行いました。
- レストランは天井がむき出しの造りの為、プレートの隙間から店内に自由に出入りできます。
- 木材を使用して数十箇所隙間を封鎖しました。
埼玉県K市、開店して間もないレストランで店内にネズミが侵入、食材をかじられる被害が出ているとの連絡を受け、調査いたしました。建築後十数年を経過した鉄骨構造二階建てのビルの一階が現場です。店内客席の天井はむき出しでとても開放的で素敵な造りでした。しかし、ネズミにとっては要注意です。特に鉄骨構造の場合、デッキプレートがあらわになるため、直接店内に入り込めることになるのです。この現場ではネズミの駆除後この隙間を封鎖いたしました。
さいたま市にてネズミ駆除
- エアコン配管
- 基礎通気口
さいたま市にてネズミ駆除をしました。
すでに、通気口等の隙間は塞いでありましたが、死角となる場所に隙間がありました。
ネズミの侵入経路
- 出窓や増築部の基礎から張り出し部
- 基礎部通気口
建物に、出窓や増築部が基礎より張り出している所が有れば、そこにネズミが侵入できる所があるかもしれません。
川越市 繁華街のビルにてネズミ駆除
- 倉庫内粘着板設置
- 大きなクマネズミ
繁華街のビルにてネズミ駆除をしました。
天井裏にフンが大量に有り清掃後、消臭・消毒剤を散布し最上階の倉庫内に粘着板を設置した所、大きなクマネズミが掛かっていました。
ネズミの侵入経路A
- 床下換気口の金属板が固定されていない
- 床下換気口の金属板の固定及び封鎖
床下換気口のスリットの在る金属板をコンクリートで固定していた
が、割れて剥れていました。また、スリットの隙間が大きく、ネズミが通れる程でした。
接着剤で、固定し金網で封鎖しました。
ネズミの侵入経路B
- 2階天井裏換気口
- ガラリ取付け後
天井裏の通気のための換気口に、本来取り付けてあるガラリが無くなっていました。
ネズミの侵入経路D
- サイディングと配管の隙間
- 霧除けの上サイディング
リフォームで外壁工事をすると多少隙間が出来ます。
通常、ネズミ等が建物内部まで侵入できない程度又、
雨漏り等のない程度の隙間ですので良いのですが、場
所により、隙間ができたが封鎖しない、もしくは、構
造上封鎖出来ない事が有りネズミ等の侵入経路となっ
ています。
ネズミの侵入経路C
厨房機器を、移動して見たところ柱の結合部に、壁の中に通じている孔を、開けていました。
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