ハクビシン 侵入経路の真実
- 天井裏の梁材に付いたハクビシンの足跡
- 屋根瓦上のハクビシンの糞
ハクビシンの成獣は最低直径9cmの円形、10cm程の方形の隙間から侵入可能です。住宅や倉庫、神社仏閣等の天井裏に棲みつき、騒音や糞便による悪臭などの生活被害も発生させます。ハクビシンは侵入できる隙間があれば何度も侵入します。外壁や屋根の破損箇所や家屋の床下換気口などハクビシンが侵入する可能性のある隙間がないかどうか、定期的に点検することです。発見した場合には穴を塞ぐようにしましょう。また、建物周辺の樹木などから飛び移るという手段も用いますので、家屋に隣接する樹木は剪定する必要があります。ハクビシンの好物の果物にありつけやすい郊外だけでなく、住宅地が密集するエリアでもハクビシンによる被害は急増していますので注意が必要です。
埼玉西部エリアでハクビシン被害!
埼玉県の西部に位置するこのエリアは、雑木林に混じって果樹木が周辺にあり、その果実を求めてこれまでにもアライグマやハクビシンの被害が発生しています。こちらのお宅では天井裏での走行音がしばらく続き、しまいにはリビングの天井から液体の滴(尿)が落下しはじめ、驚かれたそうです。建物は築四十年余りの立派な和風建築。軒桁(のきげた)と垂木(たるき)との接合部の隙間から侵入。近隣で果実などの食物を充分に確保できることから、天井裏に棲みついてしまったと推測できます。またリビングの壁内で物音がし出したため、用意した聴診器で確認。壁を開口し2匹のハクビシンの子供を取り出しました。侵入箇所である接合部の隙間は金網等にて封鎖致しました。
ハクビシン追出し
- 軒天が数箇所剥れて侵入していました。
- 天井にあったフンの清掃
軒天が壊れた所よりハクビシンが、侵入していました。
忌避剤を、散布し追い出した後、壊れた軒天を直した後
清掃と、消毒・消臭をしました。
軒天や壁など、剥れたり穴が開いていた等がある事に気づいたら
早目に補修して下さい。
ハクビシン追出し
- 軒天板の破損箇所(侵入口)カメラで監視中
- 殺虫剤散布
天井裏に薬剤を散布し追出しをしました。破損し出入りしていた
軒天板を貼替ました。天井裏に閉じ込め無い様に、事前に設置しておいた監視カメラで、確認します。
ハクビシン侵入調査にお伺いしたところ…
- 数年前にハクビシンに侵入され天井裏が荒されています。当社ではありませんが別の業者が侵入口を封鎖、その後おとなしかった天井裏に再び物音がするとのことで天井裏を確認しました。
- 数年前に別の業者さんがハクビシンの侵入口封鎖を行った後は、現在に至るまで新たな侵入の形跡は確認されませんでした。しかし写真のようにネズミのフンが確認され、侵入していたのはネズミの可能性が出てまいりました。
数年間静かだった天井裏で再び物音がしているとのことで確認をしてまいりました。以前侵入被害にあったハクビシンの侵入口は、別の駆除業者さんが封鎖を行っており、その後新たにハクビシンの侵入した形跡はありませんでした。しかしネズミの新たなフンを確認し、物音の原因はネズミの可能性が高いと考えられる状況です。夜など静かな時間帯に天井裏で聞こえる物音は、時によって案外大きく聞こえる場合もございます。天井裏の怪しい物音については、あらゆる可能性を念頭に入れて調査にお伺いします。
アライグマの侵入疑惑?
- 尻尾の模様から、アライグマが屋根裏に侵入していたようです。
- フンの状態を見るとハクビシンのように思われたのですが・・・
残暑厳しい真夏の日中です。天井裏で激しい音がして眠れないとの
お話があり、早速現地に向いました。焼けるように熱い屋根を見ますと、やはり怪しいフンの跡が至る所に確認出来ました。天井裏もフンで汚されており早く対処し、お客様の安眠を確保せねばなりません。調査で天井裏への侵入口を特定し、天井裏に追出しの薬剤を散布。センサーカメラを仕掛けたところ、アライグマらしき動物が3匹脱出していくのを確認しました。その後、急ぎで侵入口を封鎖し汚された天井裏を清掃・除菌消毒を行ないました。その後1週間お客様からは音がしなくなったとの御連絡があり一安心いたしました。あとから気が付いたのですが、センサーカメラの日付け設定をクリアしたまま稼動させた為に、撮影日が2011年5月と表示されておりこの点は失敗したなと反省しました。
ハクビシン追出し確認の新システム導入
- これまでは、ハクビシンの侵入口と思われる場所にテープを貼り、そのテープが剥がれた事によりハクビシンの追出しを確認していました。
- センサーカメラをハクビシン侵入口に設置し、監視するシステムを導入しました。
これまでハクビシンが建物から追出されたのを確認する
方法として、侵入口にテープを貼りそのテープが剥がれ
た事により、建物からハクビシンが追出されたとの判断
をしていました。この方法は単純で分かりやすい反面、
風雨によりテープが剥がれてしまい、ハクビシンが剥が
したものとの判断がつかないといった欠点がありました。
センサーによる監視カメラの設置で、今までのような
風雨の影響も無くなります。また、ネコ等の違う動物が
接近し、センサーが反応しても画像でネコと判断できる
為、誤判断をすることも無くなります。
ネズミかと思ったらアライグマだった!
- 一階押入れ天袋から覗くと糞のかたまりがありました。
- 一階玄関ホールの壁を開口してアライグマの赤ちゃんを救出!
一階の天井裏でゴソゴソ音が。ネズミかと思い、追い出しのためにお客様はいろいろ忌避剤を試しましたが効果なく、弊社にお問い合わせがありました。調査の結果、天井裏にはハクビシンに似た糞と尿の跡が。しかしその特有のにおいがしません。早速、追い出しにかかりましたが、その効果が期待できない為、玄関ホールの壁を開口したところ、何と壁の中からアライグマの赤ちゃんを救出。その数何と四匹でした。
ハクビシン追い出し
- 埼玉県内の駅に近い線路際の住宅の天井裏にハクビシンが侵入
- 追い出し後、侵入した2階屋根軒天の破損箇所を金網にて仮封鎖。
線路に近い住宅地にもハクビシンが出没。天井裏に住みつき、和室の天井板には排泄物によるシミが多数見られました。自然から追いやられた彼らにとってしばしの安息の地だったのかも知れません。
ハクビシン追い出しA
- ハクビシンの子供?
- 2F屋根裏に断熱材で、巣作り
鼠駆除の為天袋をあけようとした所天井裏で大きな物音がした。
子供?と見られるハクビシンが…!
11月初旬鶴ヶ島市でハクビシンの追い出し施工を行いました。
- 1F台所天井裏にハクビシンのフンが大量にありました。
- 調査の結果、玄関の下屋根にハクビシンの足跡が点々と有りました。その先は玄関の屋根に向かっています。
その後侵入口を金網にて塞ぎました。
ハクビシン対策工事
- 建物裏側増築部に大きな隙間が開いており床下に容易に侵入出来る状態でした。
- 二階の床を開口しました。
一階天井裏の大量のフンを撤去し、消臭・除菌剤を散布しました。
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